こんにちわワンズウイル向井です。
当校 ワンズウィルミュージックスクールの配信レーベル【KANADEL NEXT】も順調に稼働しています。今回は、KANADEL NEXTのイチオシアーティストを紹介します。
ワンズウィルには、才能のある音楽家が沢山集います。「もっと上手くなりたい!」「デビューしたい!」「売れたい!」と言う様な様々な夢をもったアーティストのタマゴたち。
彼ら彼女達を、最良の方向に導くのが我々の使命のひとつでもあります。
「自分で歌い出したら、自分で創り始めたら」アナタはもうアーティストです。自分の想い、自分の作品を、そして自分の歌を沢山の人に聴いてもらうことで、より音楽が磨かれアナタの音楽的ステージは高まります。
どんな小さな事でも構いません、あなた自身を発信し続けることが、アーティストの絶対的使命です。
wakabo
世の中には派手な音楽や奇をてらった音楽、人を面白おかしく楽しませんる色物的音楽等も多くあります。時代の情報量が多い中で、頭ひとつ飛び抜ける為には「目立つ要素」と言うのはとても大切です。
それとは対照的にいつの時代も変わらない、温もりのある音楽というものがあります。
wakaboはそんな世代を超越する、スタンダードな匂いを感じさせるシンガーソングライターです。
「blue glimmering」
2016年3月に配信開始した第1弾シングル。この曲は今現在の彼女の等身大ソング。wkaboの奏でる音楽は純粋培養なスタンダードソングです。
「かぼちゃが好きなの。」
2016.8.21に配信開始の第2弾シングル。ブラッシュアップを繰り返し、この曲は完成しました。
元々あるメロディを構築し直す作業は、アーティストにとっても大変なことです。ただ、自分以外の人の意見を聴きながら、新しいものを創り上げる作業というのは、捉えようによっては面白いものです。wakaboはホントにかぼちゃが好きなようです。
「帰り道 (self cover version)」
2016.9.21 配信開始の第3弾シングル。作曲家としても歩み始めた彼女が初めて提供した楽曲をセルフカバー。本家・三浦風雅さんとはまた違う風合いに仕上がりました。
彼女がこれからどう言う音楽をつむぎだしてくれるのか、スタッフ一同とても楽しみにしています。気になる方は是非一度聴いてみてください。
華月
幼少の時、無意識に耳を傾けたロック。それが、今も彼女の羅針盤であり、魂の源。心の全てを預け、日々を砕きそのものに捧げる。ハードロックやメタルなど、ヘビーなサウンドをこよなく愛する。
「革命の鼓動」
彼女のもつ強いパッションが曲に色濃く反映されている、満を持してのデビュー作品。今回、自らの手で作詞を手がけた。
ここにいたるまでにも、華月の感覚が刻々と変わってゆくさまを目の当たりにしました。アーティストは作品を創るたびに成長します。
どれだけ感性を研ぎ澄ます必要があるのか?どれだけのパッションが必要なのか?少なからずこの作品を通じて、そのレベルをしっかり体得したのではないかと思う。
作曲は新進気鋭のメロディメーカー廣中トキワ。エッジの利いたメロディが耳に残る1曲。是非一度聴いて頂きたい作品である。